成形方法 真空一体ウレタン発泡成形 ONE VACUUM PUF MOLDING
成形ライン全景
成形工程
1．表皮＋芯材入れ
金型の中に表皮＋芯材をセットし、表皮を真空状態にします
2．ウレタン注入
金型の中にウレタンを注入
3．製品脱型
金型を開き製品脱型
4．仕上検査
余分なバリ等を取り除き後加工を行い完成
表皮と芯材を金型にセットした状態で、表皮を金型に真空密着させ、ウレタンを注入する画期的な成形方法で
自動車用アームレストなどを、主に生産しています。
縫製加工した、本革、合皮、ファブリックなど、さまざまな表皮材を使って立体的なウレタン製品を作ることが出来ます。
自動車製品では、アームレストやコンソールの製品化、その他産業製品では、マッサージ機のアームレスト等の
製品化に適してします。
製品化実例
自動車製品：アームレスト、コンソール、シートトレイ
非自動車製品：小型座椅子、小型ベンチシート、パーラーチェアー、マッサージ機アームレスト
